パパ〜!
メタバース体験したことある?
あるで〜!
CryptoNinja(@CryptoNinja_NFT)創設者のNFTインフルエンサーであるイケハヤさん(@IHayato)が、2021年11月18日に第2回メタバースオフ会を開催。
≫Voicy→【超最新】メタバースでオフ会をやります。その狙いについて。
なんとメタバースで使えるCryptoNinja「於兎」のアバターデータ(VRM)を無料でプレゼントしてくれて、そのアバターで実際に体験することができました。
そもそもメタバース空間とは?
前提として「メタバース」自体が分からないあなたのためにちょっとだけご説明を。
世界を牽引するGAFAの一角「Facebook」が社名を「Meta」に変更したり、中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITYにて、メタバースについて解説していたため、何かと耳にするようになったワード「メタバース」。
メタバースとは、
・meta
→超越、高次の
・universe
→宇宙
を組み合わせた言葉です。
「オンライン上に構築された、人が活動できる仮想空間のこと」
を指します。
日本人の多くが知る一般的なゲームの中で、わかりやすく例えると「あつ森」が1番しっくり来ると思います。
ユーザーがアバター(キャラクター)を作って仮想空間に入り込むことで、他の人とコミュニケーションをとることができたり、ゲームをして遊んだりすることができます。
このメタバース自体は真新しいものではないのですが、ブロックチェーン技術を用いた「NFT」が注目されるようになったことにより、現在話題沸騰中なのです。
イケハヤさん主催のメタバースオフ会に参加した感想
「めちゃめちゃ楽しかった」
「今後がワクワクする」
この二言に尽きます。
イケハヤさんがマイクの権限を渡すテストをする際に、最初にぼくのところに権限をいただき、ほんの少しではありますがイケハヤさんご本人とも話すことができました。
ぼく自身、イケハヤさんのYouTube時代より勉強をさせていただいていたため、まさかこのタイミングでご指名いただけると思いもしませんでした。
もう少しちゃんと話したらよかったです。www
どこのメタバース空間でオフ会をしたのか?
今回オフ会が行われたメタバース空間は、「バーチャルSNS cluster(クラスター)」というプラットフォームです。
「cluster (クラスター)」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に集って遊べる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。
TwitterやInstagramなどのSNSを登録するような感覚で始めることができるプラットフォームとなってます。
このクラスターの中で
『CryptoNinjaメタバースオフ会β(11:30〜12:30)』
のイベントが開催されました。
イベントの様子をご紹介
さて、 11時30分に始まった今回のイベントですが、イケハヤさん主催のイベントでアバターも無料配布ということもあって、開始直後はかなり異様な光景が広がっており少し驚きました。
と言うのも、
『CryptoNinja「於兎」のアバターデータ(VRM)』だらけ…www
はじめはイケハヤさんのほか数名で、どういった仕様であるのか?などの確認をしながら、マイク権限の渡し方などを模索されておりました。
いきなりのご指名にビックリ
そんな中チャットに
喋りたいです!
と書き込んだところ、なんとイケハヤさんがそのコメントを拾ってくれるという事態に!?
イケハヤさん→「では、Masaki_ngsさんにマイク権限を渡してみます」
と言われ、画面にマイクのマークが現れました。
マイクのマークが出てしゃべれるようになりました〜
と返事をして、マイク権限の渡し方がわかったところで、皆さんからたくさんの拍手をいただきとても嬉しかったです。
たくさんのNFTクリエイターやNFTディレクターの方々のプレゼンテーション
マイクテストが終わったところで、自分のNFTについてアピールしたい人たちのプレゼンテーションの場が設けられました。
中央の画面にはプレゼン中の方のTwitterやNFT作品が表示されます。
12時25分ごろまで、約40分ほどたくさんの方たちのプレゼンテーションが行われていました。
プレゼンテーションが終わると、イケハヤさんとツーショットも設けられ写真撮影タイムがあり皆の注目の的に。
どさくさ紛れに撮りました。www
どさくさ紛れにボクも何枚か撮影させてもらいました。
メインとなりの画面ではコメントが随時流れていました
メインの画面のとなりでは、チャットに書き込まれるコメントがずっと表示されています。
まとめ
今回はじめてメタバースオフ会に参加させてもらうことになり、非常に良い体験をさせてもらったと思っています。
実際に触ってみることで、使い勝手の悪さや今後の改善点なども見えてきますし、何よりも最先端の情報を自分で触れることができてよかったです。
今後技術がさらに発達し、使い勝手が良くなってくると現実世界にも劣らない空間ができることが確信できました。
NFTの技術を用いたビジネスがメタバース空間で成り立つようになると、本当にメタバース移住者が出てくる可能性だってあるのではないかとさえ考えます。
このように考えさせてもらえる機会を与えてくれたイケハヤさんには大変感謝し、今後も勉強させていただきます。