ビットコイン積み立て投資とは?
第2子「ひびき」の誕生(2022年1月26日)より、 ビットコインへの積み立て投資を開始
☑積立日
→毎月25日
☑積立金額
→5,000円
☑積立期間
→180ヶ月or216ヶ月or240ヶ月
(ひびきが中学校卒業、高校卒業、あるいは20歳まで)
積み立てたビットコインは教育費 or 子どもたちにプレゼント♡
積み立て中の成績を
『Crypto Baby(クリプトベイビー)』
にて公開しています。
スマホアプリで
簡単にビットコインが積み立てられる!
\ 積立投資は早い方が有利!/
音声でも聴けます♫
最大約40%の下落を見せたBitcoin(ビットコイン)相場
まずは1ヵ月の概況からご報告。
暗号資産全体の市場に限ったことではありませんが、株式市場を始めこの1ヵ月は非常に冷え込んだ相場となりました。
ビットコインは1ヶ月で最大40%ほどの下落を見せました。
ビットコインがこれほど下落した主な要因として挙げられるのが、アメリカの金融引き締めとUSTの崩壊です。
【暴落要因①】アメリカの金融引き締め
FRB(アメリカ合衆国の中央銀行業務を担う連邦準備制度(Federal Reserve System)の統括機関)が利上げ(金融を引き締めますよーーーってやつ)の動きを見せ、金融市場から多数の資金が引き上げられました。
その結果、株式市場とともに暗号資産(仮想通貨)市場も下落したのです。
2021年はコロナ禍に伴う金融緩和(国がたくさんお金をばらまいたりましたよね)が実施され、金融市場に大量の資金が流れ込みました。
コロナがきっかけで株式投資や積み立てNISAなどを始めた人も多かったのではないでしょうか?
しかしアメリカではインフレ(物価の上昇)が急速に進行し、金融政策の転換が進んでいます。
アメリカのインフレの原因は、
- コロナによる物品供給網の混乱
- ウクライナ情勢に伴う原油高
などが要因です。
つまり、世界経済の中心であるアメリカの金融政策の動向次第で株式市場や暗号資産(仮想通貨)市場に大きな影響を与えると言うことです。
【暴落要因②】USTの崩壊
ステーブルコインの「TerraUSD(UST)」の機能が崩壊し、暗号資産(仮想通貨)市場に激震が走ったのも要因の1つ。
USTと結びついたTerra(LUNA)は99%以上急落しました。
もはや、ゴミになったのです……。
第5回目のBitcoin(ビットコイン)積み立て投資
以上のとおり、ビットコインの相場はあまりよろしくありませんが、長期積み立て投資スタイルのぼくにとっては何の問題もありません。
むしろ、ビットコインをたくさん保有できるチャンスなんです。
第5回目のCoincheck(コインチェック)でのビットコインの購入は、2022年6月25日13時13分ごろです。
Bitcoin(ビットコイン)の購入価格、購入枚数
☑板取引価格
1BTC=2,878,570円
☑販売価格
1BTC=2,964,896円
※販売所での購入は手数料が少し割高になるため価格が異なります。
0,0016864BTC
無事に購入が完了しました。
【2022年6月25日現在】トータルレポート
第5回目のビットコイン積み立て投資終了時点でのトータルレポートです。
ビットコイン保有数
→0.00592808BTC
投資額:25,000円
評価額:17,013円
評価損益:−7,987円
『長期積み立てガチホ投資のスタイル』を選択しておいて本当に良かったと思う話
今回の暴落相場を受けて、改めて『長期積み立てガチホ投資のスタイル』を選択しておいて本当に良かったと思いました。
第1回目ビットコイン購入時の価格
→1BTC=4,452,722円
2022年6月25日購入時の価格
→1BTC=2,878,570円
この価格差は大きいですね。
ぶっちゃけ一気に同じ時にビットコイン購入している投資家の方々は辛い局面かもしれません。
ただし毎月同じ金額を投資していくボクのようなスタイルだと、価格の乱高下にいちいち反応しなくて済むようになりメンタルが非常に楽です。
さらには購入時に、
- 価格が下がっているときには割安で買える嬉しさ
- 価格が上がったときには資産が増えた喜び
この両方を味わうことができるため、Bitcoin(ビットコイン)への投資が毎月楽しみになってくるものです。
市場全体が冷え込んでいる傾向がある今だからこそ、割安でビットコインを購入できるチャンスだと思いませんか?